日記

大腸検査って痛いの?私は途中から鎮痛剤を使用しました。

人間ドックの検便検査でひっかかってしまったので、大腸検査を受けることになりました。

大腸検査は苦痛だと聞いたことあるので、とても怖かったですが、頑張って受けることにしました。

不安だらけの大腸検査は、とても痛くて、医師の判断で途中から鎮痛剤を投与されました。

検査前の私は、初めての大腸検査なので、どんなことをするのか、痛いのかなど何もわかりませんでした。

わかっていれば、心の準備ができるけれど、「わからない」ということが不安でたまりませんでした。

「わからない」から不安になっている人のために私の体験を共有しようと思います。

便の状態についても記載しているので、食事中の人は読まない方がいいかもしれません。

ただ、個人差、病院差が大きいので、100%同じということは無いと思います。
あくまで、私個人の体験だということを踏まえて読んでもらいたいです。

大腸検査前日

前日は食事制限があります。

検査時に腸の中を空っぽにしないといけないので、便の元になるような食材は食べてはいけません。

○食べていいもの⇔×ダメなもの
  • ○白米、食パン、うどん、そうめん⇔×玄米
  • ○白身魚ちくわ⇔×タコ、イカ
  • ○卵はすべてOK
  • ○鶏肉⇔×その他の肉
  • ○お茶、スポーツドリンク⇔×乳飲料、果実入り飲料
  • ○砂糖入りコーヒー⇔×ミルク入りコーヒー
  • ×乳製品、野菜、果物はすべてダメ。

こんな感じで、消化しやすいものだけを食べるように指示されました。

食べられないものも多いけど、食べられるものも結構あるので、工夫すれば普通に食事できると思います。

私は1日だけのために考えるのが面倒だったので、テキトーに済ませました。

大腸検査前日の私の食事

食べ過ぎに注意しつつ、食べられるものはちゃんとたべました。

寝る前には下剤を服用しました。

水分補給

食事にかかわらず、積極的に水分補給をしました。
麦茶を2リットル以上は飲みました。

朝食

トースト、スクランブルエッグ

昼食

そうめん(具は卵のみ)

間食

ちくわの卵とじ

夕食(18時頃)

うどん

20時以降

絶食
水分補給はOK

21時

200ml以上の水分に混ぜて下剤を飲む。

大腸検査当日前処理

当日は8時30分までに病院に行きました。

病院につくと、腸の中を空っぽにするために、下剤をゆっくり飲みます(前処理)。

便が透明になると、大腸検査ができるようになります。

前処理の進み方

大腸検査前の腸の中を空っぽにするため処理を、時系列にそって紹介します。

6時ごろ

腹痛を感じてトイレへ。
固形の便と水みたいな便が混ざっていた。

8時ごろ

便意はないが少し腹痛を感じてトイレへ。
液体状の便が出た。

9時ごろ

溶解液(モビプレップ)を飲み始める。
・溶解液を飲んでいる間でも、水分補給はしてもいい。
・便意がなかなかない時は歩いたりお腹を揉むといいと教わる。

私が飲んだ溶解液(下剤)はモビプレップというものでした。

指示された飲み方に従って、ゆっくり飲みました。

10時ごろ

便意を感じ始めて頻繁にトイレに行きました。

11時ごろ

便が透明になったので、下剤の服終了。
透明になるまで約2時間で10回ぐらいトイレに行きました。
飲んだ溶解液は800mlぐらいです。

検査まで水分補給をしっかりしながら待機

便が透明になった後も、2~3回トイレに行きました。

その後は便意もなくなり、下痢が続くことはありませんでした。

前処理で透明便になるまでの時間はどれぐらい?

いつまで下剤(溶解液)を飲み続けるのか?これが気になりますよね。

私も気になったので、病院のスタッフの人に聞いてみました。

あくまで個人差が大きいので、一概には言えないという回答なので、担当してくれたスタッフの感覚を教えてもらいました。

  • 早い人で2時間ぐらい。
  • 遅い人だと溶解液を全部飲み終わったあとでも、透明便にならない人もいる。

全部飲み終わるにはかなり時間がかかるので、4~5時間以上かかる人もいるってことだと思います。

複数のスタッフに話を聞いてみましたが、どの人もとても答えにくそうでした。

透明便になるまでの時間は、個人差がとても大きいのが現実なんだと思います。

体質、体調、食べたもの、様々な要因が関係しているらしいです。

前処理の時間を短くするために自分でできることは、体調を整えて、病院からの指示に従って食事制限をしておくことだと思います。

私は2時間で透明になったので、早い方だったようです。

前日に食事量を少なめにし、夕食を早い時間に済ませ、水分補給をたくさんしたおかげで腸内洗浄が早く終わったと信じたいです。
真相はわかりませんが・・・

透明便かどうかの判断の方法

透明便に近くなってきたら、便を流す前に病院のスタッフをトイレに呼んで、便を見てもらいます。

下剤を飲み始めると、固形便→泥状便→カス有便→透明便の順で便が変化しました。

私の行った病院では、カス有便になった頃から便の状態を見せてくださいと指示されました。

ウンチを見せるなんて恥ずかしいと思うかもしれませんが、あまり気にする必要はないとも思いますよ。

透明便に近くなると、見た目は「便」というより、「水」です。便を見せるという感覚はあまりありませんでした。

それに、病院の人もプロなので、さらっと見ただけで腸がキレイになったかどうかを判断してくれるので、恥ずかしくありませんでした。

指示通りに便を見せておくと、透明まであと少しなのか、まだまだなのか聞けるので、ゴールが見えない不安が解消されて安心できます。

下剤(溶解液)の飲み方と味

溶解液(モビプレップ)を時間をかけてゆっくり飲みました。

早く飲むと、気分が悪くなったり、お腹が痛くなるそうです。

コップ1杯200mlを10~15分かけます。

溶解液を飲んでいる途中でも、のどが乾いたら水分補給をしました。

味は、少し甘じょっぱい感じです。

美味しくはないけど、不味くて飲めないほどでもありません。

無味無臭の水を飲み続けるよりだいぶマシです。

1杯目(15分)モビプレップ200ml
2杯目(15分)モビプレップ200ml
3杯目(15分)水やお茶200ml
4杯目(10分)モビプレップ200ml
5杯目(10分)モビプレップ200ml
6杯目(10分)水やお茶200mlと消泡剤
7杯目(10分)モビプレップ200ml
8杯目(10分)モビプレップ200ml
9杯目(10分)水やお茶200ml
30分休憩
固形物の混じっていない水様便になるまで溶解液と水の服用を続けます。

消泡剤は、消化管の泡を消すために飲みます。

おちょこ1杯よりも少ないくらいの量です。

味は、少し甘さを感じる程度でした。

私は溶解液を飲み始めて50分ぐらい(3杯目ごろ)からトイレに頻繁に通いました。

7杯目を飲んでる途中に透明な便になったので、その後の溶解液は飲みませんでした。

飲んだ溶解液は800mlぐらいです。

大腸内視鏡検査


透明便になって前処理が終了してしばらくすると、内視鏡検査をする部屋に呼ばれました。

検査着に着替えました。

お尻に穴の空いた紙パンツをはきます。

検査台に仰向けになって、腸の動きを抑える注射を二の腕にしました。

想像以上に痛かったので、筋肉注射でしょうか?

お尻を先生の方に突き出すように横向きになります。

お尻の表面にジェルを塗られます。

お尻の中にもジェルを塗られます。

そして、いよいよ内視鏡です。

内視鏡を入れた状態のまま、横向きと仰向けの体勢を何度か入れ替えます。

痛い時と痛くない時を何度か繰り返して、検査終了です。

検査そのものは20分ぐらいだったと思います。

私は鎮静剤を使ったので、検査後は2時間程度はベッドで安静にしていました。

検査後に安静にしている間は、雑誌を読んだり、携帯電話でインターネットをしたとベッドの上で自由に過ごしました。

内視鏡検査の途中から鎮静剤を使いました

カメラが入る時はあまり違和感はありませんでした。

けれど、しばらくすると、お腹の中をうねうね動く違和感がありました。

さらにカメラが進んでいくと、痛さを感じました。

腸が曲がっているところを進むときに痛さを感じるそうです。

人によって感じ方は違うそうですが、私の場合はとても痛かったです。

多分、ここで私の不安スイッチが入ってしまったのだと思います。

私は過呼吸になり、カメラが動いていない時もいたさを感じてしまいました。

「今はカメラ動いてないよ」と言われても、痛いんです。

大丈夫、大丈夫と自分に言い聞かせても、体はどんどん痺れて(過呼吸の症状)動かなくなりました。

私は痛さを感じているけれど、先生は「今のはそんなに痛くないとこ」とか言われるので、どんどん不安になってしまいました。

看護師さんたちが手を握って声をかけてくれてたけれど、痛いポイントや、違和感が強いポイントが来るたびに不安が強くなりました。

身体中が痺れ、手足が自由に動かなくなりました。手足の痺れは過呼吸の症状だそうです。

手足はすごい汗をかいて、氷のように冷たくなっていました。

検査が半分以上進んだ時点で、先生の判断で鎮静剤を注射されました。鎮静剤に速効性はないそうですが、私はすぐに楽になりました。

私の苦痛は不安感の強さからくる苦痛だったんでしょうね。

鎮静剤を打ったあとは、強い苦痛を感じることなく検査終了しました。

鎮静剤を使うと車の運転出来ない

鎮静剤を使うと、検査後しばらく安静にしておかないといけません。

2時間ぐらいだったと思うのですが、病院のベッドでのんびり過ごしました。

さらに、鎮静剤使うと、その日は車の運転はできません。

なので、公共交通機関を使うか、迎えにきてもらう必要があります。

大腸検査が不安でたまらない人へのアドバイス

初めから鎮静剤を使ってくれる病院で検査をすると安心できると思います。

私は鎮静剤を使った後は、ほとんど苦痛を感じませんでした。とはいえ、個人差はあると思いますが・・・。

私の経験からアドバイスできることは、

いつも行っている病院が、鎮静剤を使わない病院なら、「不安なので鎮静剤を使って欲しい」とはっきりお願いした方がいいです。

とはいえ、まだ検査もしてないのに、鎮静剤を使ってくださいなんて、言いにくいですよね。

私も言えませんでした。

でも、せめて以下の3点だけは伝えておくといいと思います。

問診票に、記入するのでもいいです。

患者の意思表示は、きっと医師の判断材料になると思いますよ。

  • 大腸検査が不安である
  • 運転しなくても帰宅できる(迎えがある、公共交通機関)
  • 鎮静剤を使うことに反対しません

私も、大腸検査がとても不安であること、迎えに来てもらえることをはっきり行っておけば、もう少し早く鎮静剤を使ってもらえたかもしれません。

大腸検査の不安を和らげる合言葉

私にとってと合言葉は「家族のため」です。

私は病院に行くのが怖くて逃げそうになるときは「家族のため、子供のため」と思って乗り切るようにしています。

私に何かあれば、家族が悲しむ

早期発見すれば、助かるし、自分の体も楽、家計も助かる

家族のために検査を頑張るぞ!!

子供の成長をもっと見たい!

もっと結婚生活を楽しみたい!

家族でたくさん旅行に行きたい!

楽しい未来のことををたくさんイメージすると、大腸検査も頑張れます!

検便のやり直しは意味がない。大腸検査を受けよう!

血便がでたからと言って、検便のやり直しをするのは意味がないそうです。

仮に大腸ガンがあったとして、大腸がんは出血していない時もあるので、血便にならないこともあるそうです。

だから、2日分の検便で1日でも血便がでたら、大腸検査が必要になるらしいです。

私は大腸検査の結果、異常は見つかりませんでした。

でも、もしかしたら大腸ガンがあったかもしれません。

大腸検査はとてもしんどかったですが、頑張ってよかったと思っています。

もしかしたら大腸がんかもという不安から解消されて、心が楽になりました。

まとめ

大腸内視鏡検査は不安ですよね。怖いですよね。先延ばしにしたいですよね。その気持ち、とってもよくわかります。

勇気を出して1歩踏み出してみませんか?

たった1日の苦痛から逃げ続けて手遅れになるよりも、たった1日の苦痛を乗り越えて早期発見する方がお得だと思いませんか?

私は、子供の成長をもっと見ていたい、家族で楽しいことをたくさん経験したいです。

そのためには、私が元気でいることが大切だと思っています。

検便検査で大腸内視鏡を勧められたら、怖くても受けるようにしましょう!

あなたが笑顔で過ごせますように♪

ここまで読んでいただきありがとうございます。

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