ヨシケイのクイックダイニングで届いたカボチャスープが美味しかったので再現してみました♪
最初は「カボチャスープなんて難しいから私にはムリ!」と思っていたんです。

ということで、【冷凍&つくりおき】まるで市販品!共働き主婦の時短カボチャスープのレシピについて書いていきます。
ヨシケイのかぼちゃスープを使ったときの日記はコチラです。
目次
ヨシケイのキットを再現!カボチャスープのレシピ
再現したカボチャスープ

カボチャスープの材料
- カボチャ 90g(ペースト状なら80g)
- 牛乳 60cc
- 砂糖 小さじ1
- 塩 ひとつまみ

カボチャスープの作り方
再現したカボチャスープ

- カボチャは皮をむき、ふんわりラップをして柔らかくなるまで電子レンジで加熱する。
- 1のカボチャをフォーク等ですりつぶす。
- 鍋にカボチャ、牛乳、砂糖、塩を入れ、沸騰しないように加熱する。
- スープが十分温まれば完成
メモ
カボチャは裏ごしすると、仕上がりがなめらかになって格段に美味しくなります。
(裏ごしすると、なめらかになって、市販品の触感に近づきます。
裏ごししないと、カボチャの繊維がザラザラと舌に当たります。)
カボチャの甘みだけでは足りなかったので、少し砂糖を足しました。
ほんの少し塩を入れると美味しくなります。
スープの状態でも、カボチャペーストの状態でも冷凍できます。

手間がかかるけど・・・・手間が・・・・(泣)
市販品の原材料からレシピを再現する方法
上の写真はヨシケイで届いたかぼちゃスープと私が作ったカボチャスープの比較したものです。
私はこの写真に載っているヨシケイのかぼちゃスープを参考にしてレシピを再現しました。
再現できたのは、私が原材料の表記方法の決まりを知っていたからです。
原材料の表示は「原材料に占める重量の割合の多いものから順に、その最も一般的な名称をもって記載」しなければならないんです。≫参考サイト(原材料表示の順番)
つまり、原材料は沢山使っているものから順に、わかりやすい名称で表示しましょうということです。
これは法律で決まっていて、どの商品でもこの決まりに則ってます。(他に細かな決まりもありますが、レシピを再現するだけなので気にしなくていいです。)
市販品を再現する具体的な方法
ヨシケイのパッケージ

例えば、ヨシケイのカボチャスープなら、原材料は「カボチャ、牛乳、砂糖・・・食塩・・」と続いています。
つまり、一番沢山使っているのは、カボチャ、その次は牛乳、その次は砂糖、という順で沢山使っているというのが、食品表示から知ることができるんです。

カボチャスープの「緩さ」を思い出しながら(カボチャの重さを超えないように)牛乳を足していって、甘みを思い出しながら砂糖を加えていって完成したのが、私のカボチャスープレシピです。
酵母エキス調味料や増粘剤の表示もありますが、レシピを再現したいだけなので無視します。
元になったヨシケイのカボチャスープ
こっちはヨシケイのカボチャスープ

参考にしたのはヨシケイのクイックダイニングというコースで使ったカボチャスープです。
そもそもヨシケイを知らない、クイックダイニングをしらない、という人のために少し説明しておきますね。>>知ってるから読みとばす!
ヨシケイ・クイックダイニングとは?
ヨシケイは夕食の使い切り食材(ミールキット)が届く宅配食材サービスです。
注文金額にかかわらず送料無料で、使いたい時だけ注文できるのが便利なので、私はよく使っています。
ヨシケイには複数のコースがあり、クイックダイニングはヨシケイのコースの一つです。
ヨシケイについて詳しくはコチラにまとめています。
クイックダイニングとは?
- オシャレな料理が15分で作れるミールキット
- 1食2品構成
- 食材とキットを上手に使って時短調理(1品は使い切り食材(自分で調理)、1品は湯せんや電子レンジのみで調理完了)
- 送料無料
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湯せんで溶かすカボチャスープ
クイックダイニングで届いたのは写真のように、1食分ずつに冷凍されていました。
こっちはヨシケイのカボチャスープ
これを湯せんで温めて使いました。
クイックダイニングのレビューはこちら
【まとめ】冷凍を活用すれば時短カボチャスープができる!

ほんと、忙しい時は下ごしらえ済の冷凍があると助かるんですよね。
食材から自分で調理すると、何が入っているのかが明確なので安心できますよね。

